メリット1 毎月の電気代を削減できる
太陽光発電は自家発電システム。一定の日射量さえ確保できれば、家庭で使う電力をカバーできます。
電力会社から買っていた電力量を削減し、家計の中で外せない出費であった電気代を抑えられます。
また、太陽光発電ができない夜間には、「時間帯別電灯契約」で電力を購入すれば、もっと電気代がおトクに!
導入時こそコストはかかりますが、ランニングコストが安くなるので長い月で見れば高くないかもしれません。
メリット2 余った電力を買い取ってもらえる(売電)
太陽光発電で発電して使いきれずに余った電気(余剰電力)は、電力会社に買い取ってもらえます。
ご自宅の屋根で発電された電力は、まず、家庭内で使用する電力として消費されます。しかし一日のうちでも、電力は多く使っている時間帯とあまり使っていない時間帯とに分かれます。通常、発電量の多い日中は電力が余りがちになります。
発電が行われない夜間は電力を買い、昼間は余った電力を売るという仕組みが自動的に行われることになります。
しかも買取価格は10年間固定。差額がプラスになれば収入となるため、投資目的として太陽光発電を導入される方もいらっしゃいます。