蓄 電 池

明かりの絶えない家で
環境に優しい光の暮らしを始めませんか

■家庭用蓄電池とは

家庭用蓄電池は、電気を貯めたり、必要なときに電気機器などに電気を供給することもできる装置です。
これは、「二次電池」と呼ばれる電池の一種で、電気を放出(放電するだけでなく、充電して何度も使うことができます。

■家庭用蓄電池に貯められる電気の種類

1.電力会社から買った電気:

一つ目の電気は、電力会社から購入した電気です。
通常、家庭の電力需要は電力会社からの供給に依存しています。
この場合、余剰の電気は家庭用蓄電池に蓄えることができます。

2.太陽光発電などで生成された電気:

二つ目の電気は、太陽光パネル(ソーラーパネル)を使って太陽のエネルギーを捉え、直流(DC)電力に変換します。
家庭用蓄電池は、太陽光発電システムから生成された電力を受け取り、電池に出すことができます。
この電力は、夜間や天候が悪いために使用するときに蓄えられます。太陽光発電は電気をつくることはできますが、電気を貯めておくことはできません。
蓄電池を導入すれば、使いきれずに余った電気を貯めて夜間や雨天時に使うこともできるようになります。

太陽光発電と蓄電池を上手に活用することで、発電した電力をより効果的に利用できるようになります。
蓄電池は、災害への備えという安心感だけでなく、環境に経済的に優しい生活をサポートする素晴らしいものです。

電気は“買う”から“つくる”「自家消費」する暮らしに

太陽光でつくった電気をムダなく使う「自家消費」を実現する太陽光発電と蓄電池システム

電気を、自宅でつくる太陽光発電。そして、つくった電気を自宅で使い、買う電気を減らす自家消費の暮らしをすれば経済的。

昼の電気は太陽光、夜の電気は蓄電池でまかないます

太陽光でつくった電気を使って、ためて、電気代を削減

太陽光で昼間に使う電気をまかない、夜間は蓄電池にためた電気を使う。朝も夜も太陽光でつくった電気を活用できます。

AIで電気をコントロール。太陽光でつくった電気をさらに上手く使えます

深夜に買う電気をかしこく削減

天気予報に合わせて、エコキュートの湯わかしや電気自動車の充電用として深夜に買う電気を減らす。AIが最適な自家消費の暮らしをサポート。

■災害時等の時には

家庭用蓄電池は、電気を貯めたり、必要なときに電気機器などに電気を供給することもできる装置です。
これは、「二次電池」と呼ばれる電池の一種で、電気を放出(放電するだけでなく、充電して何度も使うことができます。

増加傾向にある災害。
「もしも」の備に

近年、豪雨や台風などで停電が長期化するケースが増えています。そのような時、通常と同じように電気が使えるよう備えておけば大きな安心感が得られます。

安心1 予期せぬ停電から家族を守る

安心2 停電が長引いても生活を継続できる

安心3 停電が起きても地域で支え合う

蓄電池がないと・・・

蓄電池があれば・・・

■「特定負荷」と「全負荷」の違い

家庭用蓄電池のカタログなどでの「特定負荷」「全負荷」は、停電した際にどこまで電気を供給するのかという範囲を示しています。

特定負荷型

停電時に必要な家電を長時間使用可能

おすすめ➡️一部屋に集まることが多いご家庭

全負荷型

停電時に全ての家電を使用可能

おすすめ➡️全ての部屋で普段通り過ごしたいご家庭

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