７月２日 岐阜県高山市久々野町渚2685番地 「道の駅 飛騨街道なぎさ」で行われた「道の駅BCP訓練」において、民間企業として唯一 当社が参加しました。
今回の訓練は、国土交通省ならびに高山市が主催、本年1月1日に発生した能登半島地震を教訓に、幹線道路沿いの「道の駅」を防災拠点として設定し、訓練が行われた。
「道の駅」の防災機能強化を図るため行われた「ＦＩＲＳＴ・ＭＩＳＳＩＯＮ・BOX」は、発災後一時間以内に従業員が行わなければならないことを整理、従業員のだれもが初動体制を整えるように訓練を実施した。
当社は、民間企業として唯一、国土交通省中部地方整備局高山国道事務所からの推薦を受け、今回の防災訓練に参加。
民間企業からの防災ソリューション提案として、中部電力株式会社と連携してイベント用大屋根「みちヤネ」ならびに、走る蓄電池 EV軽バン「ＡＳＦ2.0」を紹介。
訓練終了後、国土交通省中部地方整備局高山国道事務所 東所長より「みちヤネは災害時活躍できる。金額次第では導入検討したい」「ASFは蓄電池として配備する必要あり」と評価をいただいた。
当社は、今後も防災訓練等のイベントの参加を通じて、地域の防災力を高める活動を継続的に実施し、市民のみなさまに、少しでも多くの安心をお届けいたします。
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株式会社エコソニック
担当 竹内
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