1. ソーラーパネルが光を受ける
屋根に設置されたソーラーパネルが、太陽の光を受け取ります。この光エネルギーが、電気を作るための第一歩です
2. 太陽電池が電気に変換する
ソーラーパネルの中にある太陽電池が、光エネルギーを電力に変換します(=発電!この電気は直流電力と呼ばれる形式)
3. 電気を家庭用に変換する
直流電力はそのままでは家庭で使えないため、「パワーコンディショナー」という装置を使って、交流電力に変換します。これで、電気を家庭内の電気製品で使えるようになります
4. 家庭用に使用し、余った電気を売る
自宅で使いきれなかった電気は、電力会社に売ることができます。この仕組みを「売電」と呼びます